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ドキシン(DOXIN)

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ドキシン(DOXIN)とは

ドキシン(DOXIN)は日本では承認されていない三環系抗うつ薬です。有効成分の名前はドキセピンといいます。一番よく知られている製品はファイザー社が製造する「シネクアン(Sinequan)」でしょう。
うつ病・うつ症状、不安障害の治療だけでなく、眠りを深くして睡眠の質を改善する効果があることがわかっており睡眠障害の治療にも使用されています。
またかゆみを鎮める効果があることから、錠剤としては慢性蕁麻疹の治療薬として、クリームとしてアトピー性皮膚炎や扁平苔癬の治療にも適応があります。

不眠症の治療時は3~25mg(最大150mg)を就寝前に1回服用するのが一般的ですが、少量であれば離脱症状などもないことから、一部の国では3mg・6mgのみを軽度の不眠症の治療に使用に承認しています。

こちらはカプセル錠なのでピルカッターで切断して調節することができません。10mg・25mg・75mgの3種類があるので、使用量にあったものを購入しましょう。

製品名:ドキシン(DOXIN) 10mg / 25mg /50mg
会社名:Intas Pharmaceuticals Ltd

ドキシン(DOXIN)の成分

有効成分の名前はドキセピン(Doxepin)です。三環系抗うつ薬に分類されている成分です。セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害する作用が抗うつ効果になると考えられています。三環系抗うつ薬は基本的にセロトニンとノルアドレナリンの両方の再取り込みを阻害しますが、ドキセピンは特にセロトニンの再取り効果は弱くノルアドレナリンの再取り込み作用が強めになっています。

三環系抗うつ薬は非常にうつ病に対して効果が強いのですが、大量摂取による健康被害や自殺衝動などのリスクもあるため、現在では第一選択薬としては用いられません。現在第一選択薬として使用されるSSRIなどの新しい抗うつ薬は副作用が大幅に改善されていますが効果が強くないことから、第二選択薬として使われることが多くなっています。

ドキシン(DOXIN)の作用

日本では未承認ですので適応はありません。海外では、うつ病・うつ症状、不安障害、慢性蕁麻疹、不眠症に適応があるとされています。

ドキシン(DOXIN)の服用量

うつ病・うつ症状
通常、成人の場合の初期用量は1回に10~25mgで、1日3回服用します。症状により300mgまで増量できます。
※1日の最大服用量は300mgで、それを2~3回にわけて服用します。
不眠症
通常、成人の場合の初期用量は1回に3~25mgで、就寝の1時間前に服用します。症状により150mgまで増量できます。
※国によって最大服用量の許容量は違います。

症状や副作用などによって服用量は異なります。医師と相談しながら服用方法、服用量を調節してください。

ドキシン(DOXIN)の血中濃度

最大血中濃度  3時間後
血中濃度半減期 17時間後

私たちの体は空気や摂取する食べ物はもちろん、薬も消化器官から吸収して血液中に取り込み血管を通して全身に送ります。そして血液中の薬の成分は必要な場所で消費されたり異物として血液中から排除されて徐々に少なくなっていきます。
血中濃度とは薬の成分が体に吸収されて血液中に溶け込んでいる量です。成分によって吸収されるスピードや体内に留まる時間の長さなどは異なります。

ドキシン(DOXIN)の作用時間

抗うつ薬としては定期的に服用し続けることで血液中の成分の濃度が安定し効果もでてきます。三環系抗うつ薬の中では、効果がでてくるのが比較的遅いとされています。
血中濃度が安定してくると1日飲み忘れたくらいでは血中濃度があまり下がらないので具合が悪くなることもあまりありません。

不眠症の改善は、ドキセピンの鎮静作用を利用して眠りを深くします。主に軽度の不眠症や悪夢などを改善する目的なので、作用が長引かないように服用量を調節しながら使用します。

ドキシン(DOXIN)の副作用

通常の副作用
吐き気、食欲不振、便秘、眠気、倦怠感、口の渇き、手のふるえ、低血圧、頻脈、発疹、尿が出にくくなる、性機能障害、その他

この他にも副作用はありますので、異常を感じた場合は医師や薬剤師に相談しましょう。

ドキシン(DOXIN)の注意点

・配合されている成分にアレルギーがある方は服用できません。
・モノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬との併用は禁止です。ほかの安定剤と併用する場合は注意が必要です。
上記のほかにも服用に注意すべきお薬がありますので、服用中のお薬がある場合は事前に医師に伝えてください。
・緑内障、尿閉、心筋梗塞の回復初期の方は服用できません。
・前立腺肥大、心臓病、てんかん、低血圧、腸閉塞などの腸の疾患、便秘、躁うつ病、24歳以下の方、高齢の方は医師と相談しながら慎重に服用してください。
・服用中は機械の操作や運転、高所での作業は避けてください。
・服用中の飲酒はできるだけ控えるようにしましょう。
・服用をはじめると、不安になったり、症状が悪化したり、副作用で気分が悪くなったりということがあります。医師やご家族などの、周囲の方と相談しながら服用しましょう。
・服用中は定期的に肝臓と腎臓の検査をすることが望ましいです。
・自己判断でお薬の増量・服用中止などせずに医師にご相談ください。

ドキシン(DOXIN)の国内製品

日本国内では未承認です。

ドキシン(DOXIN)10mgの通販
ドキシン(DOXIN)25mgの通販
ドキシン(DOXIN)75mgの通販

個人輸入

こちらの商品は個人輸入によって海外から取り寄せることができます。個人輸入は日本の厚生労働省が認めている制度で禁止されていないお薬を一定量(精神科領域のお薬は1ヶ月分)なら処方箋や保険証などは必要なく、普通に通販と同じように購入できます。ただし海外から取り寄せる場合は、薬の副作用などは自己責任になります。薬の作用、副作用、注意事項などをよく調べた上で個人輸入の申込みをしましょう。

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