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シタロプラム(Citalopram)

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シタロプラム(Citalopram)とは

シタロプラムは日本では承認されていないSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬の成分になります。
アメリカでは1988年にプロザックが初のSSRIとして登場して爆発的な人気になった頃に競うように他のSSRIの研究がはじまりました。シタロプラムはプロザックの登場からちょうど10年後の1998年にアメリカのFDA(米国食品医薬品局)にうつ病の治療薬として承認されました。現在はうつ病とパニック障害に適応がありますが、不安・パニック障害・気分変調症・月経前症候群・体調異常症・強迫神経症などにも効果的であることがわかっています。
配合量は10mg・20mg・40mgの3種類があります。錠剤なのでピルカッターで切断して量を調節することも可能です。

日本ではSSRIに分類される成分はフルボキサミン・パロキセチン・セルトラリン・エスシタロプラムの4種類が承認されていますが、シタロプラムは未承認です。日本で最後に承認されたエスシタロプラムと名前が似ていますが、化学式は同じ「C20H21FN2O」ですがシタロプラムの光学異性体のS体がエス-シタロプラムということです。
現在はうつ病に対してはシタロプラムよりもエスシタロプラムの方が効果的という研究結果があり、日本ではエスシタロプラムの方が承認されているので日本でシタロプラムを選ぶ人はあまり多くありません。

こちらの商品はジェネリック薬で注文時期によってメーカーが異なります。日本の病院でも、○○はジェネリックにしますか?と聞かれますけどメーカーまでは説明されないですよね。海外ではネットで購入する際にもメーカーにあまりこだわらない人が多いので、メーカーが決まっていない「○○ジェネリック○○mg ×○錠」というような売り方をするお店も結構あります。気になる方は「注文前に今注文するとどこのメーカーの製品がくるのか」を確認するのもいいかもしれません。そのぶん値段は安いのでお得ですね。

製品名:シタロプラム(Citalopram) 10mg / 20mg / 40mg
会社名:不定

シタロプラム(Citalopram)の成分

有効成分の名前はシタロプラム(citalopram)です。シタロプラムはSSRI=Selective Serotonin Reuptake Inhibitors(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)に分類される成分です。脳内のセロトニントランスポーターに蓋をして再取り込みを妨害することでセロトニンの量を増やすという作用からこの名前がついています。
抗うつ薬としてうつ症状の改善に使用されますが、摂食障害・月経前症候群・強迫性障害・パニック障害・社会不安障害などにも適応があるとされています。ただし双極性障害の方が服用するとそう症状が悪化してしまう危険性があるため躁鬱病(双極性障害)の方の服用はNGです。また軽度のうつ症状や24歳以下の若者のうつ症状には効果が疑問視されており、24歳以下の若者への投薬は行わない流れになってきています。軽度のうつ病についてはSSRIにかぎらず薬物療法以外の治療法が模索されています。

シタロプラム(Citalopram)の作用

シタロプラムの海外での適応はうつ病・パニック障害ですが、不安神経症・月経前症候群・強迫神経症・醜形恐怖症(身体醜形障害)気分変調症(持続性抑うつ障害)などにも効果があることがわかっています。

シタロプラム(Citalopram)の服用量

通常、成人で1日に1回、20mgを夕食後に服用します。
※最初の1週間は10mgからはじめて、様子をみながら20mg、30mgと増量することが可能です。
※1日の最大投与量は40mgです。

このお薬は毎日服用して血中濃度を安定させることで効果を発揮します。調子が悪い時に飲むのではなく継続することが大事です。飲み忘れたときには一度に2回分を服用せず、1回分を服用しましょう。

シタロプラム(Citalopram)の血中濃度

最大血中濃度  4時間後
血中濃度半減期 35時間後

私たちの体は空気や摂取する食べ物はもちろん、薬も消化器官から吸収して血液中に取り込み血管を通して全身に送ります。そして血液中の薬の成分は必要な場所で消費されたり異物として血液中から排除されて徐々に少なくなっていきます。
血中濃度とは薬の成分が体に吸収されて血液中に溶け込んでいる量です。成分によって吸収されるスピードや体内に留まる時間の長さなどは異なります。

シタロプラム(Citalopram)の作用時間

基本的に即効性はありません。毎日決まった時間に服用し続けることで血液中の成分の濃度が安定し効果もでてきます。
効果があらわれるまでに服用開始から2~3週間かかることもあります。
血中濃度が安定してくると1日飲み忘れたくらいでは血中濃度があまり下がらないので具合が悪くなることもあまりありません。

シタロプラム(Citalopram)の副作用

SSRIにはセロトニン症候群という副作用のリスクが確認されています。

セロトニン症候群は脳内のセロトニン濃度が過剰になることで起きる副作用です。
自律神経症状
体温の上昇、異常発汗、緊張、高血圧、心拍数の増加、吐き気、下痢
神経・筋肉症状
ミオクローヌス、筋強剛、振戦、反射亢進、緊張と緩和の繰り返し(あご、歯をがちがちさせる、など)
精神症状
混乱、興奮、錯乱、頭痛、昏睡
セロトニン症候群は通常、セロトニン作動系の薬品との相互作用によって発生する。
例として、
モノアミン酸化酵素阻害剤とSSRI
デキストロメトルファンとSSRIの組み合わせ
SSRIの過量摂取
SSRI/SNRIとトリプタン系薬剤(片頭痛治療薬)の併用
セント・ジョーンズ・ワートの過量摂取
などによって発生する。高齢者は特に注意を要する。
(wikipediaより)

その他通常の副作用
吐き気、食欲不振、下痢、腹痛、眠気、頭痛、倦怠感、動悸、性機能異常、発疹、口の渇き、その他

この他にも副作用はありますので、異常を感じた場合は医師や薬剤師に相談しましょう。
お薬の副作用が起きた時はよく服用をやめてと書いてありますが、SSRIなどの精神科領域のお薬は急に服用を中断すると調子が悪くなることがあります。自分の判断で服用を中止せず医師の指示に従ってください。

シタロプラム(Citalopram)の注意点

・配合されている成分にアレルギーがある方は服用できません。
・妊娠中、妊娠の可能性がある方は、服用前に医師にご相談ください。
・飲み合わせが悪いお薬がありますので、他に服用しているお薬がある方は医師にご相談ください。
・不整脈、心臓病、肝臓病、てんかん、躁うつ、躁病の既往歴がある場合、子ども、24歳以下の若い方は特に注意が必要です。
・服用をはじめると、不安になったり、症状が悪化したり、副作用で気分が悪くなったりということがあります。医師やご家族などの、周囲の方と相談しながら服用しましょう。
・自己判断でお薬の増量・服用中止などせずに医師にご相談ください。

シタロプラム(Citalopram)の国内製品

日本国内では未承認です。


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個人輸入

こちらの商品は個人輸入によって海外から取り寄せることができます。個人輸入は日本の厚生労働省が認めている制度で禁止されていないお薬を一定量(精神科領域のお薬は1ヶ月分)なら処方箋や保険証などは必要なく、普通に通販と同じように購入できます。ただし海外から取り寄せる場合は、薬の副作用などは自己責任になります。薬の作用、副作用、注意事項などをよく調べた上で個人輸入の申込みをしましょう。

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